商品説明
商品紹介生理痛・頭痛に速くよく効く
解熱鎮痛薬
速くよく効く
・イブプロフェンとアセトアミノフェン配合
・速く溶ける「クイックメルト錠」*
眠くなる成分無配合
小粒で飲みやすい
胃にやさしい
*製法特許 第4065902号 造粒粒子、錠剤、及び造粒粒子の製造方法
医薬品は、用法用量を逸脱すると重大な健康被害につながります。必ず使用する際に商品の説明書をよく読み、用法用量を守ってご使用ください。用法用量を守って正しく使用しても、副作用が出ることがあります。異常を感じたら直ちに使用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください。
医薬品の販売について
●使用上の注意
■■してはいけないこと■■
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
(3)15才未満の小児。
(4)出産予定日12週以内の妊婦。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください
他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬
3.服用前後は飲酒しないでください
4.長期連続して服用しないでください
■■相談すること■■
1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の診断を受けた人。
心臓病、腎臓病、肝臓病、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病
(7)次の病気にかかったことのある人。
胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、
この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ、青あざができる
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸やけ、
胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便
精神神経系・・・めまい
循環器・・・動悸
呼吸器・・・息切れ
その他・・・目のかすみ、耳なり、むくみ、鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まり
にくい、出血、背中の痛み、過度の体温低下、からだがだるい
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、
声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、
中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、目の充血、目やに、
唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さな
ブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に
悪化する。
薬剤性過敏症症候群・・・皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、
体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、
全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛
(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
無菌性髄膜炎・・・首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等
があらわれる(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合
組織病の治療を受けている人で多く報告されている。)。
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しく
なる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白く
みえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が
見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に
相談してください
便秘
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、
歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
●効能・効果
1)月経痛(生理痛)・頭痛・腰痛・肩こり痛・筋肉痛・関節痛・打撲痛・骨折痛・
ねんざ痛・歯痛・抜歯後の疼痛・神経痛・耳痛・外傷痛・咽喉痛の鎮痛
2)悪寒・発熱時の解熱
●用法・用量
なるべく空腹時をさけて、服用間隔は4時間以上おいてください。
次の量を水又はぬるま湯にて服用してください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
成人(15才以上)・・・2錠・・・3回を限度とする
15才未満・・・服用しないこと
<用法・用量に関連する注意>
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)錠剤の取り出し方
錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、
取り出してお飲みください(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き
刺さる等思わぬ事故につながります。)。
●成分・分量
2錠中
有効成分・・・含量・・・はたらき
イブプロフェン・・・130mg・・・痛みをおさえるとともに、熱を下げます。
アセトアミノフェン・・・130mg・・・痛みをおさえるとともに、熱を下げます。
無水カフェイン・・・80mg・・・痛みをおさえる働きを助け、頭痛をやわらげます。
乾燥水酸化アルミニウムゲル・・・70mg・・・胃粘膜を保護し、胃が荒れるのを防ぎます。
添加物として、ヒドロキシプロピルセルロース、D-マンニトール、乳酸、
ステアリン酸Mg、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、タルク、酸化チタン、
グリセリン脂肪酸エステル、ラウリル硫酸Naを含有する。
●保管及び取扱いの注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わります。)。
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。
(5)変質の原因となりますので、服用なさらない錠剤の裏のアルミ箔に傷をつけない
ようにしてください。
[その他の添付文書記載内容]
バファリンには有効成分の異なる製品があります。
本品の解熱鎮痛成分はイブプロフェン、アセトアミノフェンです。
医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談する場合は、イブプロフェン、
アセトアミノフェンとお伝えください。
●お問い合わせ先
お買い求めのお店又は下記にお問合せください
ライオン株式会社 お客様センター
0120-813-752
受付時間9:00~17:00(土、日、祝日を除く)
ライオン株式会社
〒111-8644 東京都台東区蔵前1-3-28
使用上の注意
副作用救済制度についての詳細は、PMDAにご相談ください。 フリーダイヤル0120-149-931 電話番号をよくお確かめのうえ、おかけください。 受付時間:午前9:00~午後5:00 / 月~金(祝日・年末年始を除く) Eメール:kyufu@pmda.go.jp
ご注意(免責)>必ずお読みください
ご使用の際は、お薬の説明書をよくお読みのうえご使用下さい。購入後のお問い合わせの際は、購入した店舗へお問い合わせ下さい。
おすすめ商品
売れ筋商品
他の商品を探す