商品説明
商品説明ご使用前には必ずお届けの商品ラベルや注意書きをご確認ください。
・こども「7〜14才用」の花粉やハウスダストによる鼻みず、鼻づまり、くしゃみなどのつらいアレルギー症状に優れた効果を発揮
します。
・脳に影響を及ぼしにくいため、眠くなりにくいアレルギー専用鼻炎薬です。
・「集中力、判断力、作業能率の低下」といった、気付きにくい能力ダウン「インペアード・パフォーマンス」も起こしにくいお薬で
す。
・1日2回の服用で、24時間効き目が持続します。
・空腹時にも服用できます。
・小さくて飲みやすい錠剤のお薬です。
※花粉などの季節性のアレルギー性鼻炎症状に使用する場合は、花粉飛散予測日から、又は、症状が出始めたら早めに服用を始めると
効果的です。
<<効能・効果>>
花粉、ハウスダスト「室内塵」などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和:
くしゃみ、鼻みず、鼻づまり
<<用法・用量/使用方法>>
下記の量を服用してください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
7才〜11才の小児・・・1錠・・・1日2回 朝 夕
12才〜14才の小児・・・2錠・・・1日2回 朝 夕
7才未満の小児・・・服用しない
※こちらの画像はイメージです。届いた商品とパッケージが異なる場合があります。
使用期限まで最低でも6か月以上ある商品を販売しております。
問診画面では購入者と使用者が異なる場合は使用者として回答をお願いいたします。
※こちらの商品は返品不可となっております。
使用上の注意
以下の項目に1つでも該当する方は購入できません。
医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください。
■してはいけないこと
1.次の人は服用しないでください。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
本剤または本剤の配合成分に対してアレルギー症状を起こしたことがある人は、再び本剤を使用することでより重篤なアレルギー症状を引き起こす可能性があるため。
閉じる
(2)7才未満の小児
本剤は7歳未満の適用がないため。
閉じる
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
他のアレルギー用薬(皮ふ疾患用薬、鼻炎用内服薬を含む)、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、催眠鎮静薬等)、制酸剤(水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤)、エリスロマイシン
詳しい解説を見る
3.服用前後は飲酒しないでください。
本成分による中枢抑制作用が、アルコールによって増強されるほか、アルコールが医薬品成分の吸収や代謝に影響を与えるおそれがあるため。
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
(動物試験で乳汁中への移行が認められています。)
母乳を通じて乳児に移行し、悪影響を及ぼすおそれがあるため。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
該当する方の症状の程度や状態により、必要と思われる場合は医療機関を受診する。
(1)医師の治療を受けている人
医師の治療の妨げとなったり、医師などから処方された医療用医薬品と同種の有効成分の重複や相互作用等を生じることがあるため。あるいは、現在の症状が、治療中の病気によるものであったり、使用中の薬剤による副作用である可能性があるため。
(2)アレルギー性鼻炎か、かぜ等他の原因によるものかわからない人
本剤はアレルギーによる症状に用いられるもので、かぜなど、アレルギーによる症状でない場合は、適用外となるため。
(3)気管支ぜんそく、アトピー性皮ふ炎等の他のアレルギー疾患の診断を受けたことがある人
気管支喘息やアトピー性皮膚炎などの治療を受けている患者では、本剤投与により治療に影響を与えるおそれがあるため。
(4)鼻づまりの症状が強い人
本剤の鼻づまりに対する作用は限定的であり、症状が重い場合は、専門医の受診を必要とする疾患(慢性副鼻腔炎など)である可能性があるため。
(5)妊婦又は妊娠していると思われる人
妊娠中には、自己判断ではなく医師の指導のもとで薬剤を使用すべきである。
(6)高齢者
一般に、高齢者は肝臓や腎臓の機能が低下しているため、医薬品の代謝・排泄が遅れ、作用が強くなり過ぎたり、副作用が出やすいため。
(7)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
何らかの医薬品でアレルギーを起こしたことがある人は、本剤でもアレルギーが出やすいと考えられるため。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位・・・症状
皮ふ・・・のど・まぶた・口唇等のはれ、発疹、かゆみ、じんましん、皮ふが赤くなる
消化器・・・はきけ、嘔吐、腹痛、消化不良
精神神経系・・・しびれ感、頭痛、疲労、倦怠感、めまい、不眠、神経過敏、悪夢、睡眠障害
泌尿器・・・頻尿、排尿困難
その他・・・動悸、味覚異常、浮腫、胸痛、呼吸困難、血圧上昇、月経異常
重篤化を防ぐため、記載のような症状に気がついたときは、すぐに相談する必要がある。
症状が重篤な場合、あるいは重篤な副作用の初期症状と考えられる場合は、早急に医療機関を受診する必要がある。
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮ふのかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
無顆粒球症、白血球減少、好中球減少・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
重篤な副作用として、記載のような症状の報告がある。これらの症状が認められた場合には、直ちに使用を中止し、早急に医療機関で適切な処置を受ける必要がある。
閉
じる3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強がみられた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
こうした一過性の軽い副作用については、発現しても直ちに使用を中止する必要はないが、症状の継続や増強が見られた場合には、ほかに原因があることも考えられるため、医療機関を受診する
口のかわき、便秘、下痢、眠気
口の渇き:フェキソフェナジンの抗コリン作用による副作用と考えられる。
便秘、下痢:フェキソフェナジンの胃腸障害によるものと考えられる。
眠気:フェキソフェナジンの中枢抑制作用による副作用と考えられる。
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